インプラント治療年数
16年
後悔させないインプラント治療
インプラント
インプラント治療は高田兄弟歯科・矯正歯科にお任せください!
700例以上の治療実績で後悔させないインプラント治療
数字で見る実績と技術力
インプラント治療実績
700例以上
※2009年~2024年の期間実績
インプラント治療成功率
99%
※2009年~2024年の期間実績
インプラント治療に関して、法律上は歯科医師であれば誰でも行えるものの、実際には高度な技術と豊富な経験が求められます。
当院の担当医師は、インプラント治療年数16年間で700例以上の治療実績があります。これは、一般的な歯科医師の中でも非常に多い実績です。さらに、専門的にインプラント治療を行うためには、適切な機器と設備が必要です。当院では、インプラント専用のさまざまな機器を導入し、単なる1本の埋入から複数本の埋入、骨造成術が必要なケースまで、多様な症例に対応できる体制を整えています。このように、様々な患者様のニーズに応え、高品質なインプラント治療を提供しています。
インプラント治療の症例
治療合計費用 約¥1,200,000
症例の詳細はこちら
主訴 | 前歯が揺れている |
---|---|
治療期間・回数 | 8ヵ月・10回程度 |
治療詳細 | インプラント2本埋入、骨造成、結合組織移植 |
リスク | 外科処置に伴う術後の腫脹、疼痛を伴う場合があります。 |
Point
高田兄弟歯科・矯正歯科の
インプラント治療のポイント
Point01 – 04
トップレベルの症例数・成功率を誇る
インプラント治療のスペシャリストが在籍
当院のインプラント治療実績は700例以上あり、成功率は99%(2009年~2024年)と国内でもトップクラスの水準です。経験豊富で信頼性の高い医師が在籍しており、患者様には安心して治療を受けていただけます。
当院では日々多くのインプラント手術を行っており、医師の技術と知識が常に向上しています。一年に数回しかインプラントを行わない医師と比較すれば、その熟練度は格段に高いと言えます。
もちろん、手術だけでなくアフターケアにも力を入れております。患者様が「噛める喜び」を取り戻すために、全力でサポートさせていただきます。
- 歯科医師情報
-
- 日本歯周病学会 専門医
- ZimVie Japanインストラクター
- 京セラ インプラントインストラクター
- JIPI(Jananese Institute of Periodontology & Implantology)ベーシックコース、アドバンスコースインストラクター
Point02 – 04
様々な症例に対応ができる、
インプラント専用の機器設備
以前のインプラント治療は医師の経験と勘に頼る部分が大きく、技術の差が治療結果に影響していました。しかし、当院では治療前にCTスキャンで詳細に確認し、手術に臨みます。事前のCT撮影により、より精度の高いインプラント治療が可能となりました。
また、マイクロスコープやサージカルガイドなどの高度機器をご用意し、細菌感染対策のための高度な消毒・滅菌器も備えています。これにより、手術中や手術後の感染リスクを最小限に抑えることができます。さらに、手術中の全身管理のための設備も整えており、患者様の安全を第一に考えた体制で治療を行います。最新技術と機器を駆使して、患者様により良い治療をご提供します。
Point03 – 04
チーム医療で患者様に合った
インプラント治療をご提供
当院では、インプラント治療、全身管理、口腔ケアのスペシャリストが協力して治療を成功に導きます。インプラント治療は、ただ技術が優れているだけでなく、手術中の体の状態管理や治療後の衛生管理も重要です。各分野のスペシャリストが連携し、それぞれの専門知識と技術を活かして、患者様に適切な治療をご提供しています。
患者様の健康を総合的にサポートし、治療後の長期的なケアまでしっかりと行います。これにより、インプラントの持続性と快適性を最大限に高めることができます。
Point04 – 04
治療後のしっかりとしたサポートで
インプラント治療を後悔させない
インプラントはチタンで作られ、被せ物はセラミックでできているため、虫歯のリスクはありません。しかし、インプラントも歯周病になるリスクがあります。メインテナンスを怠ると、まずインプラント周囲の歯肉が腫れて出血しやすくなり、放置するとインプラントを支える骨も徐々に溶けてしまいます。そのため、最低でも半年に1度、歯周病リスクの高い方は1か月に1度の定期検診をおすすめしています。
患者様のお口に合わせて、歯科衛生士がしっかりとサポートいたします。定期検診では、専門的なクリーニングや歯周病のチェックを行い、インプラントが長持ちするよう努めています。患者様が安心してインプラントを使い続けられるよう、丁寧なアフターケアをご提供します。
What is Implant?
インプラントとは
虫歯や歯周病、事故などによって歯を失ってしまった場合そのままにしておくわけにはいきません。歯を失ったまま放置しておくと、隣の歯や向かい側の歯が移動したり倒れこんだりして、かみ合わせが悪くなります。そのことによってプラークが溜まりやすくなり、歯周病が悪化したり虫歯ができやすくなったり、治療が必要な部分が増えてしまったりという悪循環が生じてしまいます。そのためにも失った歯を補う治療を早めに行う必要があります。
では、歯を失った場合はどのような治療方法があるのでしょうか。入れ歯やブリッジといった治療方法もありますが、治療を行う際にどうしても残っている健康な歯を削ったり、バネをかけたりと負担をかけてしまいます。
そこでお勧めの治療法がインプラント治療です。インプラント治療の場合は、他の歯に負担をかけることなく治療を行い、自然な見た目で天然歯と同じような噛み心地を得られます。
Advantages of Implant Treatment
インプラント治療のメリット
- Point.01自分の歯のように噛める
- インプラントは、顎の骨にチタン合金の人工歯根を埋め込んで支えるため、固いものでもしっかりと噛むことができ、快適な食事が楽しめます。歯を失った場合の対策として入れ歯もありますが、入れ歯には「歯根」がないため固いものを噛むのが難しく、ずれたり外れたりするストレスも伴います。
- Point.02健康な歯・骨への負担が
ほとんど無い - インプラントは人工歯根を個別に埋め込むため、各歯が独立しています。これにより、ブリッジや入れ歯のように周囲の歯を削ったり、負担をかけたりすることがありません。負担がかかった歯は寿命が短くなるため、健康な歯をできるだけ多く残したい方にとってインプラントはおすすめの治療法です。
- Point.03審美性が高い
- 口元の印象は歯によって大きく影響を受けます。入れ歯やブリッジでは色が不自然だったり金具が見えたりすることがありますが、インプラントならば見た目も天然の歯と同じように自然で美しいため、会話や食事の際、口を開けることに抵抗を感じることはありません。
- Point.04丈夫で長持ち
- インプラントは主にチタンやチタン合金で作られており、生体親和性に優れているため顎の骨としっかり結合します。そのため、強い力で噛んでも耐えられる強度があります。さらに、定期的にメインテナンスを行い、適切なセルフケアを続けることで、10年以上長持ちさせることが可能です。
- Point.05 自分で行なうケアが簡単
- インプラントは術後に定期的なメインテナンスが必要ですが、セルフケアは通常の歯磨きと同じ方法で行えます。入れ歯のようなアタッチメントの洗浄などの面倒な作業は必要ありません。
インプラント治療の注意点
- インプラント治療は、自費診療となります。
- 保険適用外の治療であり、また、外科手術を伴うため治療費の総額が高くなる場合があります。
- 外科手術を伴う治療の特性上、治療期間が長くなる場合があります。
- 治療後のケアを怠ると、天然歯と同様に歯周病になり、最悪の場合抜けてしまうこともあります。
Implant Treatment Flow
インプラント治療の流れ
Flow01
カウンセリング
現在の口腔内の状態を確認し、患者様一人ひとりのご要望や疑問点、お悩みを丁寧に伺います。
Flow02
検査と治療計画
歯科用CTなどを用いて詳細な検査を行い、その結果を基に、患者様それぞれに適切な治療計画を立案・ご提案いたします。
Flow03
一次手術
歯ぐきを切開し、顎の骨に穴を開けてインプラントを埋め込みます。その後、傷口を縫合し、インプラントが骨にしっかりと定着するまでの期間を置きます。
Flow04
二次手術
インプラントの定着が確認された後、再度歯肉を切開してアバットメントを装着します。アバットメントはインプラントと人工歯を接続する中間部品です。
Flow05
人工歯の装着
作製した人工歯をアバットメントに装着します。治療後は、定期的な検診とメインテナンスを行い、良い状態を維持することが重要です。
- 治療期間
- 6~12ヵ月
- 治療回数
- 5~10回
Check!
インプラントは必ずしも
1度きりの治療ではありません
インプラント治療といえば、失った歯の部位に純チタンでできた人工歯根を骨の中に埋入して人工歯を固定する治療のことで、自分の歯のような強い力で噛むことができる点で普及しています。しかし、このインプラント治療は1度埋め込めば一生保つというわけではありません。
インプラントが
ダメになってしまう理由
- 歯並びが悪い
歯並びが悪いと力の加わり方が不均等になったり、磨きにくい箇所が出てくるためです。 - メインテナンス不足による歯周病
これが「インプラント周囲炎」と呼ばれるものです。やがて抜けてしまうことがあります。
歯並びの重要性
キレイな歯並びの場合、噛む力が歯全体に均一に届きます。歯並びが悪かったり、歯が抜けていると、一部の歯に負担が多くなります。負担が多くかかった歯は、脆くなっていき、グラグラして抜けてしまうことがあります。
また、歯並びが悪いと、歯磨きで充分磨ききれない箇所も出てくるため、歯周病になりやすくなります。状態の悪い口腔内にインプラントをしても、保ちが悪くなるのです。
歯並びがキレイな場合
(力の加わり方が均一)
歯並びが歪んでいる場合
(力の加わり方がバラバラ)
メインテナンスの重要性
1965年にスウェーデンでインプラント治療を受けた患者様は、2006年に亡くなるまで、お口の中でインプラントが41年間機能し続けたという報告があります。1965年からはすでに50年以上が経過した今日、インプラントに関する技術や品質は飛躍的に進歩、向上しています。適切に使えば、一生涯使い続けることは十分可能です。
長持ちするための条件として最初の治療と治療完了後のメインテナンスが重要です。その構造が天然の歯ととても似ているインプラントだからこそ、天然歯と同様に、専門的なクリーニングを継続することで予防効果が高まりますし、逆に何もしなければ歯周病(インプラント周囲炎)のリスクも高まります。
定期的な検診で
インプラント治療後の歯周病(インプラント歯周炎)を防ぎます
歯を失った際の治療法として、インプラント治療を選択する方が年々増加しています。インプラントは人工物であるため、虫歯になることはありません。
しかし、インプラント治療後に適切なケアを怠ると、「インプラント周囲炎」という歯周病になることがあります。インプラント治療後に痛みやぐらつきを感じた場合は、ぜひ高田兄弟歯科・矯正歯科へご相談ください。
Price
料金表
インプラント治療 | 506000円~ |
---|---|
治療期間 | 6~12ヵ月 |
治療回数 | 5~10回 |
Orthodontics is recommended.
インプラント治療の前に
歯科矯正を行うことをオススメします
高田兄弟歯科・矯正歯科では、高額なインプラント治療を一生使い続けられるようにするため、状態によってはインプラント治療前に歯科矯正をオススメすることがあります。歯並びは虫歯や歯周病との関係も深く、根本的に治療しようとすればするほど、歯並びの問題は避けて通れなくなります。矯正歯科を行うことでインプラントの治療に入れるまで少々時間がかかりますが、歯並びを整えるかどうかで、その先の持続性が大きく変わってきます。
高田兄弟歯科・矯正歯科では、矯正歯科専門の歯科医がいますので、連携して治療を行うことができます。歯は複雑な形状をしており、力の加わり方を歯全体に均一化するためには、細かな計算と技術が必要となります。
技術と経験のある矯正歯科専門の歯科医が調整した口腔内に、マイクロスコープを使ってミクロン単位で調整したインプラントを埋入することで、一生使い続けられる歯を目指しましょう。