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天白区で矯正歯科をお探しの方は高田兄弟歯科・矯正歯科へ

矯正歯科

出っ歯、八重歯、ガタガタな歯が気になる方へ

インビザライン数700例以上の実績!
高精度の矯正歯科をご提供

当院が選ばれる理由

インビザライン
ダイヤモンドプロバイダー
毎年受賞

インビザライン数
700例以上

インビザラインドクター
日本矯正歯科学会会員
在籍

歯並びが悪い(不正咬合)と、見た目の問題だけでなく、虫歯や歯周病のリスクが高まったり、滑舌が悪くなったり、頭痛の原因になったりと、体に様々な影響を及ぼすことがあります。矯正歯科治療は、これらの悪影響やコンプレックスを解消することができます。
当院の歯科医師は、日本矯正歯科学会に所属し、また、インビザライン(透明のマウスピース)を用いた矯正治療においても豊富な経験と実績を持ち、インビザライン認定医として選ばれています。その高度な専門知識を活かした治療をご提案します。

マウスピース矯正(インビザライン)の症例

治療合計費用 ¥990,000

症例の詳細はこちら

Point

高田兄弟歯科・矯正歯科の矯正歯科のポイント

Point01 – 04

豊富なマウスピース矯正(インビザライン)の
実績と経験

高田兄弟歯科では、日本でも数少ないマウスピース型矯正のインビザライン「ダイヤモンド・プロバイダー」と認定されています。このインビザライン「ダイヤモンド・プロバイダー」は、年間150症例~400症例未満の場合に与えられるものです。インビザラインの治療を行う医院は増えておりますが、多くの症例に当たっている歯科医院はまだそれほど多くありません。
インビザラインの治療はとても複雑で治療設計する歯科医により、仕上がりにとても差が出る治療方法です。 当院は症例数も多い為、様々な症例に対応いたしますので、まずは気軽にご相談いただければと思います。

Point02 – 04

矯正専門のドクターが
2名在籍、インビザライン数700例以上

矯正専門のドクターが2名在籍しており、専門的な診断と安心・安全な矯正治療をご提供しています。複数の専門家が在籍することで、様々な角度からの診断や治療計画が可能となり、正確で効果的な治療が期待できます。
私たちはお口の健康から体全体の健康を目指し、理想的な歯並びを手に入れるお手伝いをします。幅広い年齢層の患者様に対応しており、抜歯が必要と言われた症例などのセカンドオピニオンも承っています。

Point03 – 04

「一口腔単位」の矯正歯科

高田兄弟歯科・矯正歯科では、矯正歯科で見た目の改善や正しい噛み合わせの治療を行い、その後セラミックなどでのかぶせ物の治療や歯周病に特化した歯科衛生士によるメインテナンスを行っております。 歯の治療を1本1本単独で考えるのではなく、口の中を歯はもちろん舌や歯肉に至るまでトータルして考える治療をご提案致します。

Point04 – 04

カウンセリングルームで
分かりやすく丁寧な説明

プライバシーに配慮されたカウンセリングルームをご用意しています。
矯正相談や診断結果のご説明などモニターや模型を使って丁寧にわかりやすくお伝えしています。まずはお気軽にご相談・ご予約ください。

What is Orthodontics?

矯正歯科とは

歯列矯正は、出っ歯や受け口、でこぼこの前歯などの「不正咬合」とよばれる歯並びや噛み合わせを、患者様にあった矯正装置を使って改善していく治療です。歯並びが整うと、笑顔の魅力が格段にアップするため、歯列矯正というと、どうしても美容面のメリットばかり注目されますが、実はそれ以上に心身の健康面でさまざまなメリットがあります。
歯並びが整えば、しっかりと噛むことができるため、美味しいものを堪能できるだけでなく、胃腸への負担を軽減することができます。また、歯並びが整っていると、すみずみまで歯磨きをしやすくなるので、虫歯や歯周病を予防しやすくなります。そしてなにより、健康で美しい歯になることで、コンプレックスが解消され、自信を持って人前で話をしたり、思いきり笑ったりすることができるようになります。このような心身の健康は、人生において何ものにも代えがたい「財産」です。
あなたの人生をより豊かにするために、歯列矯正を始めてみませんか?

Teeth alignment problems

このような歯並びでお悩みありませんか?

出っ歯
(上顎前突)

上の前歯が下の前歯に比べて極端に前に出ている状態を上顎前突と呼びます。見た目の問題だけでなく、ドライマウスや口呼吸になりやすいなどの弊害があります。

受け口
(下顎前突・反対咬合)

上顎に比べて下顎が前に出ている状態で、前歯のかみ合わせが通常とは真逆になっています。「受け口」や「しゃくれ」とも呼ばれます。

乱杭歯
(叢生)

歯の生えるスペースと歯の大きさのバランスが崩れ、歯がバラバラに生えている状態を叢生と呼びます。「草木などが群がって生える」という意味から、この名称がつけられています。

すきっ歯
(空隙歯列・正中離開)

歯と歯の間に隙間がある状態を空隙歯列と呼びます。放置すると、発音が不明瞭になったり、汚れが詰まりやすくなったりするなどのデメリットがあります。

開咬

歯で噛んだ際、上と下の前歯が当たっていない状態です。食べ物を十分に噛み切れなかったり、奥歯に負担がかかって歯の寿命が短くなったりするなどの問題が生じます。

過蓋咬合

下の前歯が見えなくなってしまうほど、前歯のかみ合わせが深い状態です。上の前歯が大きく見えてしまったり、顎に負担がかかりやすくなったりとさまざまなデメリットがあります。

交叉咬合

歯を噛んだ際に、かみ合わせが横方向へずれてしまっている状態です。交叉咬合を放置すると、顔の歪みを生じる可能性があります。

Advantages of Receiving Orthodontics

矯正歯科を受けることで得られる効果

Point.01虫歯・歯周病に
なりにくくする
虫歯や歯周病の原因は、磨き残しによって生じる歯石です。歯磨きしやすい歯並びにすることで、虫歯や歯周病のリスクを最小限にすることが可能です。つまり、歯を失い入れ歯になることを予防できるのです。
Point.02 食べ物の消化・吸収を
よくする
食べ物をしっかり噛むことによって唾液は分泌されます。唾液の中には消化を助ける酵素がふくまれていますので、バランスの整った歯並びでしっかり噛めば唾液の分泌量も増え、栄養の吸収効率も高まります。歯並びが悪いと、右か左の片側だけで噛む癖がついてしまったり、一箇所だけに噛む力が集中してしまったりすることがあります。本来、歯は1本1本がそれぞれ機能して、噛むという仕事を分担することでバランスがとれますが、そのバランスが崩れると、過度の負担により歯が抜ける原因になります。
Point.03虫歯・歯周病治療の結果を
より良くする
かぶせ物やインプラントをともなうような、お口全体にわたる治療を行う場合、その前処置として矯正歯科を行うことで、治療の効果を高めることができます。そのためには各分野の歯科医師が連携することが必要となります。
Point.04心理的・社会的な悩みを
改善する
見た目が改善されることは、歯並びに対するコンプレックスの解消にもなり、人前で口を開けて笑えるようになった、など、心理的・社会的な悩みの改善にもなります。
Point.05体の運動機能を
改善する
女子マラソンの土佐礼子選手が矯正歯科したことで、タイムの向上につながったという話は、噛み合わせと体の運動機能が関係していることを示している例でしょう。

When to start

矯正を始める時期について

矯正歯科は年齢に制限はなく可能です。成長期の小児の段階で行うのか、成人で行うのかで治療方法は異なります。

小児矯正歯科

成人矯正に比べて抜歯の可能性が飛躍的に下がり、治療期間が短いことがメリットです。口腔周囲筋のバランス改善を行いながら治療していきます。

成人矯正歯科

歯並びを整えることは、歯磨きがしやすい・しっかり噛み合わせることができるという機能改善が目的なので、年齢に関わらず治療をお勧めします。

成人矯正とは

成人矯正とは、すべての歯が永久歯へと生え変わり、顎の骨の成長も既に済んでいる状態から行う矯正歯科です。
患者様の症例に合わせて適切な矯正歯科のプランをご案内いたします。
「矯正歯科は子どもだからできること」と思われがちですが、成人やご高齢の方もご利用が可能です。実際に当院では、40代、50代の方も矯正歯科を受けています。歯並びをきれいにするだけの矯正であれば、子どもや若い大人向けになるかもしれませんが、歯並びを整える⇒歯磨きがしやすい・しっかり噛み合わせることができる、といった機能的な改善こそが矯正の本来の目的です。

こんなお悩みの方は
いらっしゃいませんか?

  • 出っ歯や受け口、八重歯など歯並びが悪いことがコンプレックス
  • もっと美しくなりたい
  • 笑った時の口元をもっとキレイにしたい
  • 歯科医院に行くたびに噛み合わせが悪いと言われる など

高田兄弟歯科・矯正歯科では、矯正歯科に入る前に『歯並び相談・矯正相談』(無料)を行い、患者様の悩み・治療に対する要望などのヒアリングを行います。また、『矯正精密検査』(有料)を受けることで、現在の問題点や矯正装置の種類・抜歯の有無・治療期間・費用などが明確になります。

歯の寿命を伸ばすための
矯正歯科

歯並びは絶えず変化しており、長年の噛み癖等が原因となって力のバランスが崩れているケースも少なくありません。力のバランスがくずれた歯並びは、歯の寿命を縮めることにつながります。
日本では、まだまだ一般的ではない大人の矯正ですが、アメリカやヨーロッパの歯科先進国では、通常の歯科治療に矯正を併用することで、その治療効果を高め、歯の寿命を伸ばす方法が広く行われています。

Orthodontic Flow

矯正歯科の流れ

矯正歯科に入る前に歯周基本治療を行い、旧補綴物は外して中の状態を確認して仮歯などに置き換えてから矯正歯科に入ることが重要です。

Flow01

初診・定期検診

虫歯の有無、汚れの状態、歯並び・かみ合わせ等お口の中の現在の状態を歯科医師、歯科衛生士から説明します。
検診の結果、歯並びに問題がある方には精密検査の説明をさせていただきます。

Flow02

精密検査

精密検査の内容:口腔内写真、顔貌写真、舌写真、レントゲン写真、動画(発音・嚥下・顎関節)、CT撮影、模型作製

時間:45~60分程度
精密検査の費用:38,500円(※1)

Flow03

カウンセリング

精密検査から約2週間後に再度来院して頂き、精密検査の結果をお話し致します。(60分程度)矯正歯科に必要な装置、治療期間、詳細な費用の説明もカウンセリングにて行います。カウンセリングで使用した資料はコピーをお渡ししますので、家族で相談する際にご使用下さい。

Flow04

矯正スタート又は
定期検診

矯正歯科を見送られた場合は定期検診にて口腔内を管理致しますので、定期検診のご予約をお取り下さい。

(※1)矯正歯科を希望された方は矯正のスタート費用から精密検査の費用(38,500円)を差し引いています。

Therapy Equipment

当院の治療装置について

成人の患者様から「仕事上、目立ちにくい装置で治療したい」「人に気付かれずに治療を進めたい」など、「目立たない装置」に対する相談・要望をよく受けます。
高田兄弟歯科・矯正歯科では、インビザラインをはじめ裏側からの矯正(舌側矯正)に力を入れており、患者様のニーズに応じた治療方法を提供しています。

目立ちにくいマウスピース矯正
「インビザライン」

マウスピース型カスタムメイド装置インビザラインは、薄く透明なプラスチックでできているマウスピースを装着し、少しずつ歯を動かす矯正歯科法です。1日20時間以上装着し、約2週間ごとに新しいマウスピースに交換します。使用するマウスピースの枚数は、症例によって異なります。通院頻度は1~3ヶ月に1回程度で、マウスピースと歯の適合性や口腔内の状態をチェックし、数回分のマウスピースをお渡しします。
当院では、3D口腔内スキャナー「iTero」で歯の形状や歯並びを撮影し、コンピューターに画像データを取り込んで3Dの歯型モデルを作製します。そして、データに基づいて矯正歯科をシミュレーションしたうえで治療計画を立案し、それをもとにマウスピースを作製します。iTeroを使用することで、歯の形状を精密に計測できるため、より精度の高いインビザライン矯正を実現できます。
インビザライン認定ドクター2名在籍

治療期間
10〜36ヵ月
治療回数
5〜20回
料金
550000円〜990000円

インビザラインの特徴

透明で目立たない

インビザラインのマウスピースは透明で非常に薄く、歯に取り付けるアタッチメントも歯と同じ色をしているため、近くでよく見ないとマウスピースを装着していることがわかりません。

いつでも取り外せる

食事や歯磨きの際には簡単に取り外せるため、日常生活に支障がありません。また、スピーチや面接などの短時間で重要なイベントの際にも外しておくことができます。

装着感・痛みが
ほとんどない

インビザラインのマウスピースは歯全体を覆うため異物感が少なく、話しづらさや口の動かしにくさがほとんどありません。歯を動かす距離が最大0.25mmと従来の矯正装置よりも小さく設定されているため、歯を動かす際の痛みが比較的少なく、痛みを心配される方にもおすすめです。

通院回数が少ない

従来のワイヤー矯正では月1回程度の通院が必要ですが、インビザラインでは数枚のマウスピースを1度にお渡しできるため、1~3か月に1回程度の通院で済みます。これにより、患者様の負担が軽減されます。

インビザラインのデメリット

  • 装着時間を守る必要がある
  • 抜歯が必要になるケースもある
  • 歯の動きによって治療期間が延びることがある
  • 保定装置をつけないと後戻りする
  • 保険が適用されない自費診療になる

インビザラインの注意点

医薬品医療機器等法上の承認:未承認
入手経路:個人輸入(医師がアラインテクノロジー社へ個人依頼)
同一成分や性能を有する他の国内承認の医薬品の有無:無し
諸外国における安全性等の情報:FDA認可あり。日本国内では医療機器としての矯正装置に該当しませんが、使われている素材は日本国内で薬事承認されています。
医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

歯の裏側に矯正装置をつける
ワイヤー矯正「舌側矯正」

「歯並びを治したいが、矯正装置に抵抗がある」「仕事柄、歯の表側に装置が見えるのは…」という理由で矯正歯科に踏み込めない方も少なくありません。舌側矯正では、歯の裏側(舌のある側)だけに器具を装着するため、周囲の人に気づかれずに治療することができます。

現在では、治療期間も表側に装着する矯正と変わらず、症例によってはより早く治療が終了することもあります。過去と比べて装置自体も小さくなっており、装着後の違和感や、発音のしづらさも非常に軽減されています。

治療期間
12~40ヵ月
治療回数
12~40回
料金
1100000円〜1320000円

舌側矯正の特徴

ほとんど見えない

舌側矯正は、歯の裏側(舌側)に矯正装置を装着するため、外見を気にせずに日常生活を送ることができます。外から見えないため、他人に気づかれることはありません。
特に、職業上表側の矯正が難しい方や、目立つ矯正に抵抗がある方には適しています。

前歯が引っ込み
やすくなる

表側矯正では、奥歯が前方に引っ張られることがあり、歯の移動のコントロールが難しくなることがあります。一方、舌側矯正は、装置が固定源となり奥歯を後方へ引き込むのに適しているため、前歯の移動が比較的スムーズに行えます。

舌癖の防止

舌側矯正では、歯の裏側に装置を装着することで、舌の癖を防止する効果も期待できます。矯正中に舌の癖が矯正されるため、装置を外した後の後戻りのリスクが減少します。

虫歯になりにくい

舌側矯正は、表側矯正に比べて虫歯になりにくいという利点があります。これは、歯の裏側が常に唾液で湿っていることが大きな理由です。唾液に覆われていることで、菌の増殖や歯垢の付着を防ぐことができ、虫歯のリスクを低減します。

舌側矯正のデメリット

  • 費用が表側の矯正に比べて割高になる
  • 発音がしづらい
  • 装置が歯ブラシの邪魔をし、歯磨きがしづらい
  • 保険が適用されない自費診療になる